パラオのおすすめプラン 2
ダイビングを
楽しみつくす旅
鮮やかに海を彩る1400種の魚と500種以上のサンゴ。海底に眠る大戦時の沈没船や飛行機。パラオには、他では見られない神秘に色づく海がひろがっている。50以上のダイビングスポットがあり、30m先まで見える抜群の透明度を誇る海は、ダイバーにとって一生に一回は訪れたい理想の地。夢にまで見た魚が次々と、そして手の届きそうな距離にあらわれる、生命であふれたパラオの海を是非。
ブルーコーナー
なんど潜っても心躍る
世界中のダイバーの憧れ
外洋に向かってV字に張り出したサンゴのリーフが、垂直の壁になっている、ドロップオフとよばれるダイビングポイント。
水深13〜18mから一気に水深130mまで落ち込む壁に、600種類以上の魚が集まる、まさに魚たちのステージ。寄り添うナポレオンや、怒涛の群れで押し迫るバラクーダなど、どんな時も外れなしに見れる海。魚たちに囲まれる経験に圧倒されること間違いなし。
ジャーマンチャネル
世界的にも珍しい
「マンタ」の通り道
ドイツ統治下時代に作られた人工水路で、内海と外海を繋ぐ水路出口付近の砂地とサンゴ礁のポイント。幸運の象徴マンタとの遭遇率が高いと、世界的にも名高い。一方でネジリンボウをはじめとする小さな魚たちの宝庫でもあり、両方を同時に楽しめるポイントでもある。船から見るジャーマンチャネルは深さの違いによって色が変わる光景が魅力的。
詳細情報ウーロンチャネル
美しいサンゴ礁と
大小様々な
魚たちに出会える世界
ウーロン島の西にある水路で、目玉は水路の途中にあるキャベツコーラル(ヨコミゾスリバチサンゴ)の大群。大きな魚から小魚の群れが逃げ惑う、弱肉強食の世界に圧倒されるなか、なぜか優しい顔をしたクマノミが目に飛び込んでくるギャップもおもしろい。潮の流れに乗って、ジェットコースターのように泳ぐ爽快感が味わえるのも魅力のひとつ。
詳細情報ビッグ・ドロップオフ
吸い込まれそうな
神秘的な青が魅力
ダイビングの祖ジャック=イヴ・クストーが「偉大なるドロップオフ」と讃えたと言われるポイント。浅い棚から水深600mまで一気に落ちており、崖の側面はほぼ直角の壁になっている。透明度もかなり高く、底の方へ目をやると海底は見えず、吸い込まれそうな神秘的な青が続く。ドロップオフの壁には色とりどりのイソバナなどのサンゴが広がり、小さな魚が多いスポット。
詳細情報