スポット・
アクティビティ

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ガラスマオの滝

  • アクティビティ

ガラスマオ州にあるパラオ最大の滝。滝幅約37m、落差約30mで、その水量やスケールは、近くで見ると圧巻の迫力。滝に打たれたり水あそびをしたりするうちに、大人でも思わず童心に返ってしまうこと間違いなし。ジャングルの中を約40分トレッキングすることでたどり着くこの場所は、道中でも動植物の小さな命や自然の豊かさに出会い、冒険心を掻き立てられます。 ツアーもありますが、入り口にあるチケットオフィスで入場料を払えば個人で行く事も可能です。道中はぬかるんでいる場所や石造りの階段なども多い為マリンシューズがおすすめです。また、滝壺に入られる方はチケットオフィス周辺に着替える場所がないので、水着は着てから行きましょう。

ビッグ・ドロップオフ

  • アクティビティ
  • ダイビング

ダイビングの祖ジャック=イヴ・クストーが「偉大なるドロップオフ」と讃えたと言われるポイント。ダイビング・シュノーケリングが可能です。浅い棚から水深600mまで一気に落ちており、崖の側面はほぼ直角の壁になっているのが特徴です。透明度もかなり高く、底の方へ目をやると海底は見えず、吸い込まれそうな神秘的な青が続きます。ドロップオフの壁には色とりどりのイソバナなどのサンゴが広がり、小さな魚が多いスポット。

ストーンモノリス

  • 歴史・文化

パラオ最北端バベルダオブ州にあるストーンモノリスは、複数の巨大な石柱が地面に埋まるようにして建てられた遺跡です。いつ、誰が、何のために作ったのか、すべて謎に包まれています。人の顔が施された石は「ストーンフェイス」と呼ばれ、使用されている玄武岩はパラオでは産出されない鉱物。誰がどのように運んだのか。そのミステリアスさに思い馳せるのも楽しいかもしれません。 ツアーで行く事も可能ですが、入り口の管理センターで入場料を払えば個人で行く事も可能です。道中は見晴らしが良く、パラオの美しい海を眺めることが出来ます。駐車場からは10分ほど坂道や階段を歩くので、歩きやすい靴がおすすめです。

ナチュラルアーチ

  • その他

海水の侵食が生んだ天然の橋。ボートツアーでは必ずといっていいほど立ち寄るロックアイランドのシンボルであり、干潮時にはボートで通り抜けることも可能。まさに自然の造形美と言えるナチュラルアーチは日本人の心にも響く美しい風景であり、現在は世界遺産にも登録され、多くの人を魅了している。パラオに訪れたなら是非写真に収めたいスポット。

ペリリュー島

  • 歴史・文化

第二次世界大戦にて日本軍とアメリカ軍の激戦の地となったペリリュー島には、戦車や戦闘機、兵士達が身につけていたヘルメットなど、今なお多くの戦跡が残されています。これらは、慰霊碑とともに戦いの事実を物語っており、素朴で美しい自然とともに、忘れてはならない戦争の悲惨さと平和への祈りを発信し続けています。この島ではパラオと日本の深い関係と歴史を学ぶことが可能です。日本人ガイドのツアーもございます。 ※ペリリュー第2次世界大戦記念博物館は、2024年9月15日に改修工事を終えて新装開館しました。

ブルーホール

  • ダイビング

リーフにある4つの穴から、その下にひろがる大きなドームの中に潜降。 それぞれの縦穴から海底に向かって光が注がれる幻想的な世界が魅力のスポットです。

ブルーコーナー

  • ダイビング

世界で最も有名なダイビングポイントと言われることもあるブルーコーナー。外洋に向かってV字に張り出したサンゴのリーフが、垂直の壁になっているダイビングポイント。水深13~18mから一気に水深130mまで落ち込む壁に、600種類以上の魚が集まる、まさに魚たちのステージ。寄り添うナポレオンや、怒涛の群れで押し迫るバラクーダなど、どんな時も外れなしに見れる海。魚たちに囲まれる経験に圧倒されること間違いなし。

カープ島

  • その他

有名なダイビングポイントが周囲に数多くあるカープ島は、時間を気にせず自然を楽しむ人に絶好のスポット。カープ島の由来は日本のプロ野球チーム「広島東洋カープ」、この島の所有者が大ファンであったことから名付けられた。様々なアクテビティメニューの他、ロックアイランドで唯一の宿泊施設があり、夜には満点の星が輝き天然のプラネタリウムを撮影できる。

カヤンゲル島

  • その他

パラオ最北のカヤンゲル島はボートで2時間以上もかかる最果ての地。道中では運が良ければイルカの群れと出会うことも。干潮に現れるカヤンゲルロングビーチは出現する条件が厳しいと言われており、現れた際には天然の美しいビーチが広がり、絶好の写真映えスポットに。秘境中の秘境といえる島はビーチに戯れる海鳥たちも相まってまさに手つかずの楽園。

サンダル・ビーチ

  • その他

海洋ゴミのシンボルとして展示しているカラフルな大量のサンダル。 サステナブル・ツーリズムの最前線に立つパラオの象徴的アートスポット。

マリンレイク

  • アクティビティ
  • ダイビング

四方をロックアイランドに囲まれ、風さえも遮られた塩水湖マリンレイク。ここには物音ひとつしない静寂な世界が広がっており、聞こえてくるのは鳥たちの声だけ。まるで天然のリラクゼーションルーム。波の立たない鏡のような水面をのぞき込むと、驚くほどの透明度。水深は数メートルあるにも関わらず、底まで見えてしまいそうな様子に惹かれる人も多いこの場所ではダイビングやシュノーケリング、カヤック、SUPのツアーが人気です。 ※マリンレイクはロックアイランドに囲まれ、外海に面していない海の総称です。写真はマリンレイクのひとつである“Mandarin fish lake”で、地名の由来となる、“マンダリンフィッシュ(和名:ニシキテグリ)”が生息しており、ツアーで訪れることも多いスポットのひとつです。

ガルメアウス島

  • ダイビング
  • その他

世界遺産エリアの中心に位置し、ツアー時に立寄ることが多い島でビーチでは水中眼鏡ひとつで魚と戯れることができます。 また、トイレや雨をしのげる小屋などもあり、 ロックアイランドの島々の中では人気ナンバー1といっても過言ではありません。 小さなお子様連れに向いている浅瀬のビーチと、反対側の体験ダイビングやライセンス取得コースにも使う砂地が落ち込んでいる側とがあり、小さいながらもバラエティに富んだ魅力的な島で、お昼時には近くで潜っているダイバーもランチに上陸するなど賑わうことも。ガルメアウス島の正面にはイノキアイランドを眺めることができ、沖合には保護のために集められた1mを超す大きなシャコ貝も沢山見ることができます。

ウーロンチャネル

  • ダイビング

ウーロン島の西にある水路で、目玉は水路の途中にあるキャベツコーラル(ヨコミゾスリバチサンゴ)の大群。大きな魚から小魚の群れが逃げ惑う、弱肉強食の世界に圧倒されるなか、優しい顔をしたクマノミが目に飛び込んできたり。潮の流れに乗って、ジェットコースターのように泳ぐ爽快感が味わえるのも魅力のダイビングスポット。

タートルコーブ

  • ダイビング

小さな縦穴から始まり、底の見えないドロップオフ、リーフ上のサンゴ礁等、様々な地形を楽しめるダイビングポイント。

ジェイクシープレイン

  • ダイビング

海底に残される太平洋戦争時の零式水上偵察機。 コックピットの中も覗くことが可能で、通信機や内部計器類もそのまま残っている。